親睦と奉仕活動を通じて、多くのことを学び、リーダーシップを磨き、楽しい充実した活動の中で自分自身をさらに進歩させることができる世界的な組織です。日本中に、また世界中に仲間がいて、すぐに友達になることができます。ロータリーは全世界に広がっています。
一宮中央ロータリークラブは、地域の会員増加を受け、1990年10月、一宮北ロータリークラブを親クラブとして設立されました。地区内で初の女性会員を擁する若いクラブでした。設立以来、会員間の心温まる親睦を深めることを信条にとして、ロータリーの奉仕活動を積極的に行っています。
ロータリー活動の基本は優秀な職業人であるロータリアンが毎週一回例会に出席してロータリーの哲学である奉仕の心を学び、それを通して親睦を深め、それによってさらに、奉仕の心を深め、充実させていくところにあります。例会出席によって形成された奉仕の心はロータリアン個人がそれぞれの家庭、地域社会、国際社会で実践に移すことになります。
会員数は2024年7月現在33名で、そのうち2名は女性会員です。 年40回行われる例会は、しっかりした感染対策のもと、主に一宮商工会議所にて行われ、毎回おいしい食事と楽しい催しと共に、会員間の親睦と交流を深める場になっています。
当時ワールドカップの影響でサッカー人口が増え、世界に憧れる子供達に緑の芝生で⼒いっぱいプレイして欲しいという想いで始まりました。2008年から毎年開催しており、子供達も楽しみにしてくれています。
過去10年間に渡って、カンボジアのアンコールワット遺跡近郊にある、バイヨン中学校の施設建設や給食支援の活動を行っています。
当クラブの通常例会は、18:00~19:00に開催しています。おいしい食事を頂きながら会員間の親睦と交流を図っています。