ロータリークラブとは
親睦と奉仕活動を通じて、多くのことを学び、リーダーシップを磨き、楽しい充実した活動の中で自分自身をさらに進歩させることができる世界的な組織です。日本中に、また世界中に仲間がいて、すぐに友達になることができます。ロータリーは全世界に広がっています。
一宮中央ロータリークラブの発足
一宮中央ロータリークラブは、地域の会員増加を受け、1990年10月、一宮北ロータリークラブを親クラブとして設立されました。地区内で初の女性会員を擁する若いクラブでした。設立以来、会員間の心温まる親睦を深めることを信条にとして、ロータリーの奉仕活動を積極的に行っています。
五大奉仕
ロータリー活動の基本は優秀な職業人であるロータリアンが毎週一回例会に出席してロータリーの哲学である奉仕の心を学び、それを通して親睦を深め、それによってさらに、奉仕の心を深め、充実させていくところにあります。例会出席によって形成された奉仕の心はロータリアン個人がそれぞれの家庭、地域社会、国際社会で実践に移すことになります。
現在の会員数と例会
会員数は2025年7月現在35名で、そのうち3名は女性会員です。年38回行われる例会は、主に一宮商工会議所にて行われ、毎回おいしい食事と楽しい催しと共に、会員間の親睦と交流を深める場になっています。また今年度は35周年記念式典を計画し盛大に祝う予定です。式典では、過去の活動を振り返り、未来への展望を語り合う場となるでしょう。

青少年サッカー大会の主催
ロータリー活動の基本は優秀な職業人であるロータリアンが毎週一回例会に出席してロータリーの哲学である奉仕の心を学び、それを通して親睦を深め、それによってさらに、奉仕の心を深め、充実させていくところにあります。例会出席によって形成された奉仕の心はロータリアン個人がそれぞれの家庭、地域社会、国際社会で実践に移すことになります。

カンボジア中高校支援
過去10年間に渡って、カンボジアのアンコールワット遺跡近郊にある、バイヨン中高校の施設建設や給食支援の活動を行ってきました。
今後は、カンボジア教育支援ならびに他地域への支援拡大を図るために、地域の子供たちや周辺住民とふれ合い現状を学び、活動方針を決定します。

例会風景
当クラブの通常例会は、18:00~19:00に開催しています。おいしい食事を頂きながら会員間の親睦と交流を図っています。




